ドキュメント

プリセット

インポートと共有

ディスクからプリセットファイルを直接インポートするか、URL経由で他者が作成したプリセットを取得できます。

プリセットはファイルまたはURLからインポートできます。これは、プリセットを他のユーザーと共有したり、他のユーザーからプリセットをインポートしたりする場合に便利です。


プリセットのインポート

まず、サイドバーのプリセットドロップダウンをクリックします。プリセットのリストと、+ 新規プリセット および インポート という2つのボタンが表示されます。

プリセットをインポートするには、インポート ボタンをクリックします。

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プリセットのインポート

ファイルからプリセットをインポート

インポートボタンをクリックすると、インポートしたいプリセットのソースを選択できます。ファイルからインポートするか、URLからインポートするかを選択できます。

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ファイルから1つ以上のプリセットをインポート

URLからプリセットをインポート

LM Studio Hubに公開されているプリセットは、そのURLを提供することでインポートできます。

公開プリセットのインポートには、LM Studio内でのログインは必要ありません。

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URLからプリセットをインポート

lms CLIの使用

CLIを使用してURLからプリセットをインポートすることもできます。これは、プリセットを他のユーザーと共有する場合に便利です。

lms get {author}/{preset-name}

lms get neil/qwen3-thinking

config-presetsディレクトリを見つける

LM Studioはディスク上で設定プリセットを管理します。プリセットはデフォルトでローカルかつプライベートです。ファイル共有によって共有することを選択できます。

プリセットドロップダウンの•••ボタンをクリックし、「Finderで表示」(Windowsの場合は「エクスプローラーで表示」)を選択します。

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ローカルファイルシステムでプリセットを表示

これにより、プリセットファイルがダウンロードされ、アプリのプリセットドロップダウンに自動的に表示されます。

Hubで共有されたプリセットが保存される場所

共有するプリセット、およびLM Studio Hubからダウンロードしたプリセットは、macOSおよびLinuxでは~/.lmstudio/hubに、Windowsでは%USERPROFILE%\.lmstudio\hubに保存されます。

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