LM Studio 0.3.19 が安定版としてリリースされました。このバージョンでは、多くのバグ修正、UIの改善、LinuxでのROCmによるAMD 9000シリーズGPUおよびRyzen AI PRO 300シリーズ統合GPUのサポートが含まれています。また、ディスク容量を節約するために、不要になったエンジンの依存関係を自動削除する機能も導入されました。
LM Studio 0.3.19 - 完全リリースノート
ビルド 4
一部のモデルで読み込みに失敗するバグを修正しました (Cannot read properties of null (reading '1'))
以前にモデルが使用されていなかった場合でも「最後のモデルを再読み込み」ボタンが表示される問題を修正しました
新規参加したHub組織が、アプリを再起動するまで「プリセットを公開」ドロップダウンに表示されないバグを修正しました
ビルド 3
一部のMistralモデルの正しいツール呼び出しが解析されないバグを修正しました
[Linux][ROCm] AMD 9000シリーズGPUおよびRyzen AI PRO 300シリーズ統合GPUのサポート
ビルド 2
前のチャット、次のチャットに移動するためのボタン
ディスク容量を節約するために、不要になったエンジンの依存関係を自動削除
サーバーページでのモデルステータスが正しく更新されないことがあるバグを修正しました
スタッフのおすすめが読み込めないことがある問題を修正しました
チャットを選択したときにチャットリストパネルのスクロール位置が失われるバグを修正しました
ビルド 1
思考のオン/オフを切り替えられるモデル(例:Qwen3、Magistral)のために、チャット入力に「思考」トグルボタンを追加しました
ランタイムアップデートでモデルフォーマットのデフォルト選択がアップグレードされないことがあったバグを修正しました
モデルディレクトリ内のシンボリックリンク/ジャンクションが正しくたどられないバグを修正しました
OpenAIストリーミング応答での使用統計が不正確だったバグを修正しました
マルチGPUモデルの読み込みが、カスタムGGUF量子化(例:Q6_K_XL)で失敗することがあったバグを修正しました
OpenAIストリーミングAPI経由の並列ツール呼び出しが正しく処理されなかったバグを修正しました
[Windows] タスクマネージャーで無効化された後にスタート項目が再度有効化されることがあるバグを修正しました
リソース