ドキュメンテーション

モデルのインポート

LM Studioの外でダウンロードした互換性のあるモデルは、所定のディレクトリ構造に配置することで使用できます。

lms import を使用する（実験的）

LM Studioの外でダウンロードしたGGUFモデルをインポートするには、ターミナルで次のコマンドを実行してください。

lms import <path/to/model.gguf>
対話型のプロンプトに従ってインポートプロセスを完了してください。

LM Studioが想定するモデルディレクトリ構造

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マイモデルタブでモデルディレクトリを管理してください

LM Studioは、Hugging Faceからダウンロードしたモデルのディレクトリ構造を維持することを目指しています。想定されるディレクトリ構造は以下の通りです。

~/.lmstudio/models/
└── publisher/
    └── model/
        └── model-file.gguf

例えば、infra-aiによって公開されたocelot-v1という名前のモデルがある場合、構造は次のようになります。

~/.lmstudio/models/
└── infra-ai/
    └── ocelot-v1/
        └── ocelot-v1-instruct-q4_0.gguf

コミュニティ

他のLM Studioユーザーとのチャット、LLM、ハードウェアなどについての議論は、LM Studio Discordサーバーをご利用ください。