ドキュメント

lms push

プラグイン、プリセット、またはmodel.yamlをLM Studio Hubにアップロードします。

コマンドlms pushは、現在のディレクトリの内容をパッケージ化し、LM Studio Hubにアップロードします。プリセット、プラグイン、またはmodel.yamlファイルを共有するために使用できます。

パラメータ

--overrides (オプション) : 文字列

マニフェストまたはメタデータをオーバーライドする値のJSON文字列

--write-revision (オプション) : フラグ

manifest.jsonに返されたリビジョン番号を書き込みます。

プラグイン、プリセット、またはmodel.yamlをアップロード

プラグイン、プリセット、またはmodel.yamlファイルが含まれるディレクトリ内でlms pushを実行します。

  • プラグイン、プリセット、またはmodel.yamlファイルのディレクトリに移動します。
cd path/to/your/directory
  • コマンドを実行します。
lms push

コマンドはアーティファクトをアップロードし、リビジョン番号を出力します。--write-revisionと併用すると、リビジョン番号はmanifest.jsonファイルにも書き込まれるため、バージョン管理でリビジョンを追跡できます。

このコマンドは、プリセットプラグイン、およびmodel.yamlファイルで機能します。

--overridesを使用した使用例

--overridesパラメーターを使用して、プッシュする前にメタデータを変更できます。

lms push --overrides '{"description": "new-description"}'

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