ドキュメント
プロンプトテンプレート
詳細設定
デフォルトでは、LM Studioはモデルファイルのメタデータに基づいてプロンプトテンプレートを自動的に設定します。
ただし、任意のモデルのプロンプトテンプレートをカスタマイズできます。
マイモデルタブに移動し、歯車⚙️アイコンをクリックしてモデルのデフォルトパラメータを編集します。
⌘ + 3、Windows / Linuxではctrl + 3を押すと、どこからでもマイモデルタブにジャンプできます。モデルにプロンプトテンプレート情報が付属していない場合、LM Studioは**🧪 詳細設定**サイドバーにプロンプトテンプレート設定ボックスを表示します。

チャットサイドバーのプロンプトテンプレート設定ボックス
サイドバーを右クリックして**常にプロンプトテンプレートを表示**を選択すると、この設定ボックスを常に表示できます。
プロンプトテンプレートはJinjaで表現できます。
メッセージの役割のプレフィックスとサフィックスを指定することで、プロンプトテンプレートを手動で表現することもできます。