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インテグレーション

プラグインの共有

LM Studioプラグインを公開して、他の人が利用できるようにする方法

ベータ版機能

プラグインサポートは現在プライベートベータ版です。こちらからベータ版に参加してください。

LM Studioプラグインを共有・公開するには、ターミナルでプラグインディレクトリを開き、以下を実行してください。

lms push

このコマンドは、プラグインをパッケージ化してLM Studio Hubにアップロードします。このコマンドを使用して、新しいプラグインを作成したり、既存のプラグインを更新したりできます。

プラグイン名の変更

プラグインの名前を変更したい場合は、プラグインディレクトリのルートにあるmanifest.jsonファイルを編集することで可能です。nameフィールドを探し、目的のプラグイン名に更新してください。なお、nameはkebab-caseである必要があります。

プラグインをlms pushする際、名前が変更されている場合は新しいプラグインとして扱われます。不要になった古いプラグインは、LM Studio Hubから削除できます。

組織へのプラグイン公開

組織に所属しており、プラグインを組織に公開したい場合は、プラグインディレクトリのルートにあるmanifest.jsonファイルを編集することで可能です。ownerフィールドを探し、組織名に設定してください。lms pushを実行すると、プラグインは個人のアカウントではなく組織に公開されます。

プライベートプラグイン

アカウントがプライベートプラグインをサポートしている場合、lms pushを実行する際に--privateフラグを使用することで、プラグインをプライベートに公開できます。

lms push --private

プライベートアーティファクトはテスト中です。ご興味があればお問い合わせください。

このページのソースはGitHubで入手できます。